戦略経営ネットワーク協同組合

組合概要

ごあいさつ


中小企業の第四次産業革命への対応や強靭化対策に貢献する専門家集団を目指して

赤羽 幸雄

戦略経営ネットワーク協同組合は、2003年(平成15年)8月26日に北海道知事の認可を受けて設立した事業協同組合です。 「経営とITの架け橋」の役割を担うITコーディネータ(経済産業省推進資格)が中心となり、中小企業診断士、税理士、行政書士、防災士、ファイナンシャルプランナーなどのコンサルタント資格を有する専門家(組合員)が結集し、各専門家が保有するノウハウやネットワークを相互に提供しあうことによって、 中小企業や各種団体などのビジネス・イノベーションをITやIoT、AIなど最新の経営ツールや経営手法を積極的に活用することで戦略的かつ具体的に支援するとともに、情報セキュリティや個人情報保護、事業継続計画(BCP)など企業・組織の強靭化対策の支援も行っています。

組合設立時から中小企業のIT利活用促進によるビジネス・イノベーションの実現を支援する活動を関係機関と協力しながら推進してきましたが、北海道という広大な地域においての活動はどうしても“点”の活動になりがちで、“線”や“面”への展開が難しいことも実感してきました。

現在進行している「第四次産業革命」に中小企業などが対応するための支援に最も重要なのは、“連携・協働”だと考えています。組合員同士の連携は勿論、地域の金融機関や支援機関、業界団体、自治体、ITベンダーなどとのコミュニケーションを密にし、これら関係機関と当組合の“連携・協働”によって、地域の特性や資源を活かしたビジネス・イノベーションの実現を図ることが北海道経済、地域の活性化に大いに貢献するものと考えています。

このように当組合は、所属する専門家(組合員)が力を合わせ、関係機関とこれまで以上に“連携・協働”し、中小企業の第四次産業革命への対応や強靭化対策に貢献する専門家集団を目指して活動します。


戦略経営ネットワーク協同組合 代表理事 赤羽 幸雄



戦略経営ネットワーク協同組合とは?

戦略経営ネットワーク協同組合は、ITコーディネータ、中小企業診断士、税理士、行政書士、ISO/ISMS審査員、ファイナンシャルプランナーなどのコンサルタント資格を保有する中小規模の事業者が集まって設立した、道内で唯一の有資格者(北海道知事認可 商金第1398号)です。(2003年設立) 当組合は、北海道における中堅・中小企業・個人事業者、各種団体、自治体などの経営革新を、ITをはじめとする最新の経営ツールや経営手法を積極的に活用することで、戦略的かつ具体的に支援することを目的として設立いたしました。


名称 戦略経営ネットワーク協同組合
法人番号 1430005003846
事務局所在 札幌市白石区平和通9丁目北1-29 笹山会計事務所内
代表理事 赤羽 幸雄
設立 平成15年8月26日
TEL (011)861-4800
FAX (011)864-1212

2017/08/02 北海道中小企業団体中央会より当組合は優良組合として表彰されました。

表彰状
表彰シーン

コンサルティングサービスの7つの特徴

・全国区域かつ異業種による幅広いビジネス・ネットワークを形成することができます。

・北海道の認可法人であり、行政機関と業界との直接の窓口として利用できます。

・共同事業により、受注・販売機会の拡大や安定化に取り組むことができます。

・受発注を共同化して取引規模を拡大し、経営の合理化やコストの削減などを図ることができます。

・知識や技術、業界の最新情報などを相互に交換し、共有することができます。

・ユニット形式により、他の組合員との共同プロジェクトを円滑に進めることができます。

・資金調達や生活福祉の充実などを図り、相互扶助の精神に基づいた様々な共同事業を発達させていくことができます。



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組合のロゴQ


メディア掲載

北海道建設新聞
2019/06/22記事

北海道建設新聞20190622

その他の掲載情報はこちら

SECURITY ACTION

「SECURITY ACTION」は中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。
当組合は「SECURITY ACTION制度」の普及促進に賛同する団体です。

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